ほくろ・あざ・母斑

ほくろ・あざ・母斑 当院の治療

お顔の印象を左右する黒子(ほくろ)。いらないほくろ・あざは治療してしまいましょう。
当院では形成外科専門医が治療を行います。形成外科は傷跡を極めて少なくできるだけ美しく仕上げるのが肝心です。
形成外科の技術や傷の治り方に関する知識、形成外科手術機器を使用し「整容面にも配慮した」治療を行います。

ほくろ・黒あざ・青あざ(太田母斑・青色母斑)

直径数ミリまでの黒いほくろ・生まれつきある、時に太い毛が生えている母斑細胞性母斑・主に顔面の片側(時に両側)に小児期から思春期に目立ってくる太田母斑などがあります。
肉眼的に悪性が疑われるものは、切除して顕微鏡病理検査を行います。黒子やあざの場合は、真皮までメラニンが存在しているので複数回のレーザー照射が必要になります。

茶あざ

カフェオレのような色をしたあざ。思春期以降に生じるものは濃い毛が生えることがあります。
小児期から存在する扁平母斑や思春期以降に発生するベッカー母斑などがあります。レーザー治療(Qスイッチルビー)やアフターケアーを行います。レーザー照射2回までは健康保険適用となりますが、その治療効果には個人差があります。

ドクターより
「ほくろは無くなっても、傷が残っては意味がありません。
ほくろがある状態と治療後の状態をイメージして、治療を行うかどうかを決定します。」

このような方に ほくろ・あざを取りたい
所要時間・回数・期間など 治療法により異なります
施術について ご予約時にほくろ・あざ治療ご希望とお伝えください
メイク : 当日から可能です
洗顔 : 当日から可能です
入浴 : 当日から可能です
効果持続期間 ほくろや色素性母斑は取り残しがあった場合、少しずつ濃くなることがあります
Q.健康保険は使えますか?
異所性蒙古斑(青あざ)、太田母斑、扁平母斑(茶あざ)などはレーザー治療(Qスイッチルビー)による保険診療が可能です。3ヶ月あけると次回のレーザー治療が可能です。扁平母斑は2回まで、その他は5回まで保険適用となります。
Q.ほくろが完全に消えるまでどのくらいの期間がかかりますか?
レーザー治療(Qスイッチルビー)で4~10回です。整容面にも配慮しレーザー照射を行います。
Q.以前他の病院でほくろを取ったら傷が残りました。ほくろ治療は傷になりませんか?
平坦のほくろに対しQスイッチルビーレーザー治療を行なった場合は傷になることはありません。もしくは出来るだけ傷が目立たない治療を行っております。ほくろを取る場合、「ほくろとがあるのと傷が残るのはどちらがいいか?」という選択にはしたくないと思っております。
Q.ほくろが癌かもしれないと不安です。
疑わしい場合は顕微鏡検査を行います。健康保険適用です。
Q.接客業なので治療中目立つと困ります。
目立たないように治療いたします。メイクは当日可能です。
Q.何歳から治療を受けられますか?
何歳からでも可能です。親権者さまの同意が必要です。
Q.例えば1mm程度のほくろだといくら位で治療できますか?
こちらのレーザー治療(Qスイッチルビー)料金表をご参照ください。詳しくは、受付までお電話または、「医師が答える無料メール相談」からお気軽にお問い合わせください。
Q.盛り上がったほくろも取れますか?
盛り上がったほくろは、他の機器で平らにしてから、レーザー(Qスイッチルビー)を照射する方法もあります。
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青山外苑前クリニック

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